久保田院長からのメッセージ

認知症疾患医療センターとしての活動

2015年02月28日

皆さんこんにちは。随分暖かくなってきました。インフルエンザも流行っていましたが、皆さんは大丈夫ですか。
日下部記念病院は認知症疾患医療センターとして活動を行っています。今日はこの活動内容の一部をご説明しようと思います。一言で認知症といいますと一つの病気のようですが実は、アルツハイマー型認知症が、約半分を占めます。その他レビー小体型認知症が1割を占めます。その他前頭側頭葉変性症等様々な認知症があります。これらの認知症は、症状が異なっています。このため、性格の問題と誤解されたり、犯罪者扱いされたりすることもあります。もともと立派な人格を持っていた方が万引きをする等、それまででは考えられない行動をする場合には、認知症も考えましょう。当院には物忘れ外来というものがあります。ここでは認知症かどうか、認知症ならどんな認知症かを診断して参ります。また、問題となる行動、幻覚や妄想、うつ状態に対する対処も当院の外来で行います。受け付けは認知症疾患医療センター担当の精神保健福祉相談員(PSW)が承ります。
地域の皆様が落ち着いて幸せに暮らせるようにお手伝いしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。